前へ
次へ

教育実習を体験したときのことを綴ります

教育実習を体験したときのことを書きますが、教育実習を体験して以来私は本当に教員という職業が好きになりました。教員の努力は凄まじいと言っても過言ではありません。朝から晩まで毎日、生徒のことを一所懸命に考え、必死に働いている姿は非常に格好いいです。教員が裏でこんなにもたくさん努力をしているということが分かってからは、学生時代に適当に授業を受けていた自分が恥ずかしくなってきました。教員という仕事は世間からはときにはバッシングを受けることもありますが、教員は素晴らしい人たちが多いと思います。先生ひとりひとりが、生徒に対してきちんと向き合っていて、一所懸命に授業をしたり生活指導をしたりしています。私が実習でお世話になった学校の先生たちは、皆素敵な人ばかりでした。特に担当の先生には非常にお世話になり、自分の仕事を遅らせてでも私のフォローをしてくれました。普段からとても忙しいのにも関わらず、私のために時間を割いてくれた姿を見て、私も今後素敵な教員になろうと思ったのです。

Page Top